始まりは1通のメールから⑤

うすうす感じていた何かがおかしい、でもその何かが分からず色々ややこしくなってしまった、ポーランドさん含め、ドイツさんとぎくしゃくしてしまったお話です。

気が進まなかった次のドイツ会

ドイツさんの「来い」という号令で思い腰を上げて彼の家へ向かった日。案の定、会った側から10分の1くらいに小分けにしたような文句の繰り返しを聞かされましたが、この日はその終わりの兆しが見えていました。

招かれたリビングルームで二人、買ってきたビールを何本か空けてドイツさんが言いました。「Of course you can let others use your body anyway 」と。冷たく投げやりな感じで微妙なのですが、一応わかってくれているのかな・・・と取れる言葉を頂きました( ̄  ̄;)もう少しマシな言い方もあったと思うけど・・・でも、彼らしいなと今は思うだけですが、これを言われた時はこれまでの度重なる取り調べもあってか普段温厚な私にも少しイライラが出てきていました。隣で大きな図体を最大限に活用して寝観音のようにソファを占領しているドイツさんもさることながら、彼の許してやってもいいぞという風な態度に、私の中で一瞬火花がパチっとしました。

 

そうよ。私が何をしようと、ドイツさんには関係ないじゃない。ドイツさんが他の女性と遊んだとしても私はとやかく言いませんし、ドイツさんが深夜に遊び歩いていることについても何も言いませんよ( ̄  ̄;)

 

・・・と、本当は言いたかったのですが、これ以上厄介なことになるのも嫌でしたし、言い争いになるのが嫌なので私は口を閉じるかスルーすることがよくあります。幸い消化する能力に長けているので、溜め込みすぎて大爆発するということもここ十数年起きていません。相手が調子に乗ることもありますし、言い返さないで厄介ごとが減っているのかと言われれば疑問ですが、少ないことを祈るばかりです(^^;)

私にとってドイツさんとのことは、時々わけがわからない変なこともたくさんありますが、楽しみの一つです。彼との時間はけっこう癒しです。本物の彼氏ではないけれど、やさしい時間をくれる彼と、時々モノ扱いだけど女として扱ってくれる彼と、特に私が大変だったときに助けてくれた彼には本当に感謝しています。私の立場は十分に分かっているつもりです。ドイツさんがもう関係をやめたいと思うときが来るならば、寂しくなるのは確実ですが清く受け入れます。これは彼も同じだと思います。彼の場合はいくらでも私の代わりはいるでしょうから暗い感情はもしかしたらないかもしれませんが・・・(^^;)

今回のこともそんな感じで同じように処理をしてくれればいいのにと思いました。彼の勘違いですが、私を責めるのはちょっと違うと思います。ポーランドさんとは至って健全な交流だったと伝えられなかったのは私のミスですが、仮にそれがドイツさんが想像するような大人のものだったとしても、彼から言われるとどうして私だけ・・・という思いになりました。ドイツさんもしているんだから私もするの・・・という考えではなく、気になったとしてもそこは干渉しないでおくべき部分だと思うんです。線引きをしすぎかもしれませんが、そう思ってしまいました。

さて、全ては誤解から始まって、この話も終盤ですが、もう少し続きます(^^;)

誤解は解けずじまい、だけどようやくこの問題も終結して一息つけると思いきや、この日はそれだけでは終わりませんでした・・・。この後、寝観音から起き上がったドイツさんから、今度は思いもよらない言葉が発せられたのです。

 

「But your heart is mine 」

 

・・・?( ̄▽ ̄;)

 

 

つづく・・・

 

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