言ってはいけない言葉

日本語を母語とする人同士で話すなら、大体言ってはいけない言葉や控えるべき言い方などは想像がつくと思います。「探る」という言葉は適切ではないかもしれませんが、知らない者同士であれば無難な会話で相手の出方を見たり、知っている人や友達ならこれまでに得た情報で、その人がどんな会話が好き/嫌いかを判断して会話をすることもできますよね。日本人同士でなら生活や文化、習慣に共通する部分も多いので会話も上手くいくことが多いですが、これが外国人との会話だとそうでないこともあります。

何が悪いのかわからない

もともとの文化や習慣が違うので、言ってはいけないことを言ってしまった方は何がいけなかったのかわからなくなることがあります。言われて気分を害した方も何で言われてしまったのかわからないものです。ここで重要なのは話し合うことですが、相手が怒っているようであれば全て言い訳のように捉えられてしまうこともあるので、そっとしておく方がいい場合もあります。

許せるものと許せないもの

私は怒らせてしまったことも、言われてイラっとしてしまったことも両方あります。だいたいは誤解だったと謝れば許してくれるものですが、仲直りできる/できないはその人によるので、場合によっては永遠にさよならもあり得ます。これはようやく英語である程度会話をできるようになった頃の話ですが、ある日言葉足らずで外国人のチャット仲間をとても怒らせてしまいました。釈明はしましたが、彼に「知らなかったは言い訳にならない」と言われてしまい、それ以降残念ですが彼と話をすることはなくなりました。音信不通になったとき、「そんなに怒らなくてもいいのに・・・。私は外国人で慣れない英語を使って話しているんだから」と思っていました。しかしその後、私にも同じことが起きたんです。

私が許せなかったもの

その当時よく話をしていた一人の外国人男性がいたのですが、ある日彼が私に向かって卑猥な言葉を言いました。私はもともとナンパな話し方をする人や下ネタを言う人と話すのは好きではありません。彼は後でジョークだと言いましたが、私はとても頭にきてしまいました。多分その一番の原因は、彼がその卑猥な言葉を日本語で言ったことにあると思います。英語で言われるのも嫌ですが、日本語で言われたので英語よりも直接的に伝わってきました。もしそれを日本人男性に言われていたら「ふざけるな」と言っていたかもしれません。

その後、その外国人男性と話をしたくありませんでしたので、それ以降話をするのを避けていたのですがその数週間後、彼から「まだ怒ってるの?」とメッセージが来ました。理由を説明して「今も話したくない」と返信すると、「僕はあの言葉がそんなに悪い言葉だとは知らなかったんだ。君はそれを許すべきだよ」と返ってきました。私は上でお話をした外国人男性を怒らせてしまったとき、「知らなかったから」と同じようなことを言って釈明をしましたが、理由を聞く側になって初めて、違う国の人と話しているから特別な状況かもしれないけれど、「それでも許せないことはある」と知りました。

イタリア人に「嫌い」というべからず

言ってはいけない言葉関連で、イタリアについて少し。イタリアの人はけっこうダイレクトに気持ちを伝えてきます。そして彼らは言葉の意味をそのままにとりますので、間違っても人に向かって「嫌い」と言ってはいけません。日本でもそんなことをする人は滅多にいないと思いますが(^^;)とにかくケンカをして瞬間的にイラッとして当たりたくなっても、後が大変になるようですので、どうか飲み込んでください。本当に、もう本当に好きになることは一生ない!という時まで言うのは待ちましょう(^^;)

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